2004年12月22日

中小政策を学習しながら

メインテーマは「再生」から「マッチング」これが大きな傾向のようです。
今日は、廃業と倒産辺りを重点的に見てみました。
中小企業が一度倒産した再起するのはかなり困難であるというのは、よく知ってはいるものの、数値として見ると改めてよく分かります。白書では、倒産すると再起する企業数は少ないものの、廃業の場合は再起できる可能性が高いというデータも目にしました。
私が知っている範囲であると、零細企業の場合、廃業を選択する大半は、後継者がいないためと商売の将来性が見えてこないという経営環境によるものです。廃業する選択が残されていた企業はまだ幸せですね〜。私が仕事上知っている零細企業の多くは倒産です。白書に記されているとおり、債務超過状態の企業数があまりにも多いんです。債務超過は債務超過を呼びさらなる債務を巻き込みながら雪だるま式に膨れ上がっていくのです。このきっかけとなるのが、金融機関の貸し渋り・貸しはがしです。最近では貸しえぐりと言う言葉まで出てきています。一般金融機関に見放され、債務をどうにかするには、今流行の消費者金融です。金利は一気に跳ね上がりますが、その場しのぎのお金は手に入りますが、雪だるま成長スピードは急激に速度を上げてきます。そして雪だるまの成長を阻止するために闇の世界へ。。。トイチなんかはあたりまえ、ここまで来ると多くの業者は本来の仕事すらできない環境になっています。。。
あっ!話が脱線しちゃいましたが、倒産する前に廃業の道をしっかり示せるのも診断士ならできることだろうなぁ。。なんて思いつつ白書と向かい合っている今日この頃です。
posted by ケイ at 16:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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